最新の記事
-
- 魅力ある街づくりに向けて その2
- 2009/02/27(金) PM 6:22
-
皆様、始めまして。戸建ブログ・建築編第2回目の担当をします
建築監理部・西村と言います
今回は私達が住戸プラン決めるために
どのようなことをしているのかをご紹介したいと思います。
コスモスイニシアが一戸建てを建てていくにあたっては
以下のような流れがあったことは前回のブログ記事でもお伝えいたしました!
① 区割り会議:
敷地の中の公園や住戸の配置など、区割りを決定します。
② 方針決定会議:
その物件の街づくりのためのコンセプトや仕様などの方針を決定します。
③ プラン会議:
建物1棟、1棟の間取りプランを決定していきます。
④ 実施設計:
③で決定した間取りをもとに、実際に設計図を起こします。
⑤ 図面検討会:
出来上がった設計図を、設計者・施工者と共に間違いがないかチェックします。
⑥ 外構設計:
建物図面が決定し、更に外構についても外構デザイナーと打ち合わせしながら計画・設計していきます。
⑦ 施工:
ついに着工です!
本日は第1回で触れた①「区割り会議」と②「方針決定会議」と
社内で称している内容について説明します。
まず、
最初に1区画あたりをどの位の大きさの土地と建物にするのかを決定します。
このときに現地調査を綿密に行い、
・ベースとなる「街並みコンセプト」や
・仕様・設備の「グレード」
・街の中の街路など、外構計画のイメージの決定
・建物ボリュームがつくる街並みイメージの決定
といったものを決定します。
この際、コスモスイニシアでは下記あげた事項に留意をしながら
全体配置の決定、すなわち街並みの計画を作っていくのです!
1. 土地の記憶を保存、再生する
・・・既存樹木の利用、眺望を生かす
2. 街のゲートを創る
・・・開発区域への新設道路入口のつくり込み
3. 豊かなシークエンス(繋がり)を創る
・・・道路線形や緑の配置で豊かな街並みを創る
4. 街角のデザインを考える
・・・道路の辻・角地のアイストップの見え方
5. 統一感のある街並みを創る
・・・屋根形状、外壁・外構の仕上げ等により街並みを統一する
6. 公園、緑地の配置
・・・動線計画、緑豊かな街並み
7. 道路のデザイン
・・・舗装の仕上げ、曲線による変化・楽しさの演出
この7点がコスモスイニシアの街並みづくりの極意となっているのです!!
<2005/3 コスモアベニュー我孫子>
ここまでが「区割会議」「方針決定会議」で議論される内容です。
少し専門用語もあり、分かりづらかったかもしれませんね。
なんども担当者の中で議論を重ね、イメージを作っていきます。
担当者と言っても、
1つのプロジェクトに関わる人たちは
社内(事業部長、営業プロジェクト担当、マーケット担当、用地担当者ほか私を含めて建築に携わる者)は勿論の事、
設計事務所、
植栽を含めた外構デザイナー、
建物形状に関しては意匠デザイナーほか景観デザイナー、
照明デザイナー、
カラーコーディネーターという
多岐に渡るスタッフと一緒に打合せをしながら、物件の魅力を磨き上げていきます。
より良い街づくりに向けてのこだわりのスキームをご理解いただけましたでしょうか?
次回は「プラン編」となります。乞うご期待を!
« 魅力ある街づくりに向けて | このBlogのトップへ | 【番外編】 コスモスイニシア新人紹介’09 »