最新の記事
-
- 魅力ある街づくりにむけて 5
- 2009/03/29(日) PM 1:15
-
こんにちは。
前回の「ゾーニング」に続きまして、
今回は「プランニング」のルールについて、
片平がご説明させていただきます
「ゾーニング」が決定した後、
1棟ずつプランを詳細に検討していきます。
今日は、その「プランニング」検討の際の、
設計条件の基本ルールの一部を紹介させていただきます。
この基本ルールこそ、
豪華さであったり、使い勝手、広さを感じさせる
当社ならではのこだわりのエッセンスです
敷地条件に左右されることなく住まいの快適さを感じられる、
コスモスイニシアのプランニングの極意を是非読み取って下さい!
まず、各居室の最低寸法を規定し、バランスを整えています。
(戸建における基本モジュール寸法:1.82m=1間=6尺=2Pで表記します。)
次に以下のルールの中で各々の部屋の位置や広さなどを詳細に決めて行きます。
<参考プラン>
1、玄関には必ず窓を設け、明るい玄関ホールとする。
2、プライバシーに配慮し、玄関扉を開けてトイレの扉が見えない位置に設置する。
3、キッチンを明るくする為に、勝手口だけでなく、ミセスコーナーを利用して窓を設置する。
4、リビング・ダイニング(以下、「LD」といいます。)には、ピアノ設置スペース(1P×2P)を想定し、床補強を行う。
5、階段下を利用してトイレ・外部収納を設置し、有効利用を図る。
6、キッチンは対面カウンターを基本とし、LDと一体感のある広がりを演出する。
7、1・2階の各階に必ず共用収納を設ける。
8、2階の共用収納は布団収納スペース(若しくは主寝室に奥行1Pのクローゼット、又はウォークインクロゼット(以下、「WIC」といいます。))を兼ねる。
9、ユニットバス・洗面室には窓を設ける。
10、洗面室には、洗面化粧台1.2mとリネン庫を設置する。
11、2階の2室以上にバルコニーを設ける。
12、1階浴室の場合、2階廊下に手洗いを設ける。
13、2階浴室の場合、1階廊下(又はトイレ内)に手洗いを設ける。
14、メーターモジュール階段:幅1.0m > 1P(=3尺)
15、LDまでの廊下:幅1.0m > 1P(=3尺)
16、リビング奥行(短手方向の長さ):3.75P以上
17、ダイニング奥行:2.75P以上
18、キッチンの広さ:3P×2.5P
19、主寝室間口:3.25P以上(クローゼット間口2.5P、又はWICの設置)
20、洋室(子供部屋)間口:2.75P以上(クローゼット間口1P(=3尺)の設置)
21、玄関土間・玄関ホール:各々1.5P×1.5P以上
22、和室6畳:3P×4P、又は3.5P×3.5P
優先すべき順位から、
プランによっては守れなくなる項目もありますが、
基本原則として守るように努めています。
プランが確定した後、
最後に、隣り合う建物同士の窓が見合わないようにする為、
窓の位置・大きさについて調整します。
隣り合う窓は摺りガラス等を選択し、
互いのプライバシーと日照がバランス良く確保できるように
各棟1枚ずつ確認していきます。
いかがでしょうか?このようにして、プランが決定するのです!
こうしたルールは今までの戸建開発の中で積み上げてきたもので、コスモスイニシアの、住まいの快適へのこだわりとなっているのです
次回は、「ユニットバスの設置階とプランの関係」となります。
楽しみに、お待ちください。
« 魅力ある街づくりにむけて 4 | このBlogのトップへ | 【番外編】 コスモスイニシア新人紹介’09 »