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- 魅力ある街づくりに向けて8 <その2>
- 2009/05/18(月) PM 3:04
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こんにちは!
ブログスタッフの鈴木Tです!
今回は前回に引き続き、
建物の「仕様」をコスモスイニシアは
どのように決めているのかをご紹介します!
今回は「建物の外部仕様について」を
クローズアップしてまいります!
物件の顔となる外部仕様は、
外構を含めてコンセプトを主張する大事な要素となります。
前回のデザイン決定と合わせて、
前述の4項目をもとに、
コンセプトや目指すテイストに合ったものを選定していきます。
一言で○○風と言っても、
○○風って具体的にどんなものなのか、
どんな質感、どんな色がそう感じるのか、
試行錯誤しながら選定しているのです。
外部仕様を決める大きな項目は、
外壁材<タイルや吹付け、
(物件によってはサイディングの場合もあります)>、
屋根材、玄関ドア、窓サッシがありますが、
中でも大きく影響を与えるのが、
タイル(タイル調サイディング)の
カラースキーム(色彩計画)と形状になります。
物件の印象をつくるタイルは、
その色彩や形状、質感、貼る範囲で
テイストがかなり変わってきます。
都会的でスタイリッシュな印象にしたい時は
ボーダータイルといった細めでスッキリ、
かつ表情のある凸凹感が出るタイルを選定します。
重厚感があり、落ち着きのある上品な印象にしたい時は、
二丁掛けタイル(60mmX227mmの大きめのタイル)で
素朴な岩肌(ざらざらの質感)のものを選定します。
街並みのメインとなるタイル面と、
引き立て役のベースとなる面・アクセントとなる面に対して、
建物の立面デザインとのバランスにも気をつけます。
<東京デコルテコスモアベニュー 30-1-1区画 2008年12月撮影>
また貼るパターンはどうするのか、
タイルの目地(隙間)の入れ方・幅・色など
細かい部分まで、テイストを追及して決めていきます。
そして、より実際の状況に近づけるために
大きめのサンプルを用意し、
外で並べて太陽の下での見え方などを
関係者一同で確認しています。
物件の規模や工期にもよりますが
1物件で、2~4の外壁パターンを作って、
変化のある街並み作りをしているんですよ。
それと合わせて考慮しているのが、
雨樋、軒裏や破風(屋根の側面部分)、
照明、通気金物といった金物
・・・と聞き慣れない専門用語がいっぱいですが、
つまり外観で見えてくる全てのパーツの仕様です。
塗装する部分はカラーチャートを使って合う色を決めていきます。
例えば、
バルコニーの下側を白く塗装すると、
一階のお部屋が明るくなります。
でももし明るい白だと、
住まわれてから眩しくなってしまうというように、
一言で白と言っても明るくて眩しい白もあれば、
柔らかくて優しい白もあり、
その微妙な感覚も考慮して選んでいく必要があるのです。
・・・他にも、安全性などの性能にもこだわりますし、
どこの棟をどの外壁パターンにするかなど、
建物だけでなく外構や植栽といった街並み全体との相性を
考慮しながら決定しているのです。
と、ここでお話ししたのはほんの一部ですが、
少しでも私達の仕様決めのこだわり
お分かりいただけたでしょうか。
次回は「内装の決め方」についてです!
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