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- 魅力ある街づくりに向けて9 【その2】
- 2009/07/04(土) PM 3:20
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こんにちは。
建築監理部の前田です
前回に引き続き、設計についてのお話になります。
コスモスイニシアの戸建住宅は、
「ツーバイフォー工法」で建てているものが多いのですが、それはなぜかというと、
非常に耐震性において
広く信頼される構造をしているからです
一般的に、木造2階建ての建物は構造計算の必要がありません。
「ツーバイフォー工法」の場合は、
構造的なプランニング上のルールが「仕様書」としてしっかりと決まっているため、
そのルールに適した建物を設計している限り、構造的に十分に信頼性があり、
阪神・淡路大震災の際でも、
倒壊した建物がほとんどなかったという実績があります
もともとツーバイフォー工法は、壁式工法と言われているように、
「壁の配置」と「壁の量」がとても重要になってくるのです。
プランニングに関わる主な基準としては、
・建物の角の部分に耐力壁を設置
・1つの壁面のうち、その長さの4分の1以上の長さの耐力壁が必要
・窓などの開口部は4m以内の長さ
などです。
他にも詳細な制約がたくさんあり、
上手くプランニングに反映していくことが重要となってきます。
また、1階と2階との関係においては、
LDなどの大きな空間の上部に、
ユニットバス(UB)のような重いものを乗せられませんので、
UBの位置は、キッチンや玄関の上部になるように設定します。
和室の上部にも作ることができますが、
排水音の問題もありますので、
居室の上部には配置しないようにしています。
このように、「構造的なプランニングの制約」を考えながら、
「外観ファサード」・「設備」・「建築コスト」を含め、
前回お話しさせていただいた「基本設計図」を
作成していくことになりますので、
ベストなプランにまとめあげていく事は、
設計する私たちの腕のみせどころとなってきます。
それでは次回は、次の段階の実施設計図について
お話しさせていただきます。
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