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- 魅力ある街づくりに向けて11・その1
- 2009/10/13(火) PM 3:00
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こんにちは。
戸建建築監理部の井上です。
今回からは施工場面でのご説明をしていきたいと思います。
これまでお話した街並み計画や基本・実施設計といった作業は
いわゆるデスクワークで行なわれるものが主でしたが、
いよいよ実際に家を建てるという建設現場での作業になります。
つまり、これまで「絵」でしかなかった図面がここでようやく「形」になっていくのですね。
家というものは工場で大量生産される商品とは違い、人間が現場で手作りして完成させますので、少なからず仕上がりの程度の差や図面との相違が発生します。
では、その相違をいかにして防ぐか。という所に施工のポイントがあるのです。
当然、川上管理といって着工前に図面や仕様のチェック精度を高めることで現場でのミスを未然に防いでいるのですが、着工した後は現場において丁寧に一つひとつチェックや検査をすることによって品質を確保していきます。
さて、ここで問題です。
建築工事の着工からお客様にお引渡しするまでに全部で何回検査を受けていると思いますか?
正解は7回です。
これはあくまでも正式な検査の回数で、それ以外にも建設会社と弊社による工程ごとの細かなチェックを受けながら現場は進んでゆくのです。
① 「建設性能評価」の基礎配筋検査
② 「建設性能評価」の躯体完了時検査
③ 「建設性能評価」の断熱材完了時検査
④ 「建設性能評価」の竣工検査
⑤ 「建築基準法」に定める竣工検査
⑥ 建設会社の社内竣工検査
⑦ コスモスイニシア(事業主)の竣工検査
コスモスイニシアでは設計と建設の性能評価を全棟取得していますので、法に定められた竣工検査以外に4回も多く検査を受けるのです。
(※④と⑤の検査は兼ねる場合もあります)
このうち、①~⑤までの検査は指定確認検査機関や住宅性能評価機関などの公的な第三者が行ないます。
竣工するまでにこれだけ多くの目によるチェックが入れば安心ですよね。
次回は、施工中の建築現場に私たちがどのように関わっていくのかをお話ししたいと思います。
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